2008-11-13 高尾山 [以前の記事]
古い記事もありますが、他のブログに書いていた記事をお引っ越しです。
最近口にしなくなってしまったのだけれど、富士登山が目標のぶすねこ。
娘達と、お友達家族と、最初の一歩、高尾山へ。
訪れたのは10月はじめ。紅葉にはまだまだ早く、緑がきれいだった。
名前は分からないのだけれど、野の花も綺麗。
今回は、ケーブルカーもリフトも乗らず、徒歩で頂上を目指す。
殆どが、舗装されたり整備された道なので、幼児でも歩きやすい。
でも、コースによっては、こんな道も通る。
吊り橋。
地図に「吊り橋」ってあったので、子供達が怖がるかと思ったら、
ちっとも揺れなくて、全然恐くなかった。
この吊り橋のコースでは、所々片側が崖になっていて、落ちたらひとたまりも無い所があったので、
ちょろちょろしいのさくっちょからは目が離せず、ちょっと気疲れしたのだけれど、
体力的には幼児でも5〜6歳になれば問題の無いものだった。
この山は、山伏の修行の場らしく、あちこちにカラス天狗が。
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なんでも、高尾山がミシュランのガイドブックに載ったらしく、山頂は人で溢れていた。
どこが山頂かちっとも分からないくらい。
リフトなんかに乗れば、山頂もそんなに労せず来れるので、山頂は軽装の人も多い。
ミニスカートにヒールのお姉さんもいたよ。
途中、山の下の方で会う人たちの方が、よっぽど山登りの格好をしている。
不思議な感じ。
それに山頂にはお茶屋さんが並んでいて、山頂と言う感じがしない。
どこの観光地だろうと言う感じ。
探してようやく「高尾山山頂」という立て札を見つけ、そこで写真は撮ったけれど、
後ろにうつっているのは景色ではなく人、人、人。
山頂はつまんなかったなぁ。
山頂からはあまり景色が見れず、気持ちが良い景色が見れたのは下山の途中。
何だか感動は薄かった。
娘達の初めての山登りには良かったのかもしれないけれど、山登りの感じは薄かった。
ぶすねこも、翌日は筋肉痛を覚悟していたのだけれど、全く無く、
「もしかして、まだまだ行ける?」なんて思っちゃったりしたのだけれど、
あまり自分を過信しない方が良いだろうなぁ。
それでも、森林浴をし、体を動かして、気持ちの良い一日だった。
景色を見ながらのソフトクリームも、おいしかったよ。
最近口にしなくなってしまったのだけれど、富士登山が目標のぶすねこ。
娘達と、お友達家族と、最初の一歩、高尾山へ。
訪れたのは10月はじめ。紅葉にはまだまだ早く、緑がきれいだった。
名前は分からないのだけれど、野の花も綺麗。
今回は、ケーブルカーもリフトも乗らず、徒歩で頂上を目指す。
殆どが、舗装されたり整備された道なので、幼児でも歩きやすい。
でも、コースによっては、こんな道も通る。
吊り橋。
地図に「吊り橋」ってあったので、子供達が怖がるかと思ったら、
ちっとも揺れなくて、全然恐くなかった。
この吊り橋のコースでは、所々片側が崖になっていて、落ちたらひとたまりも無い所があったので、
ちょろちょろしいのさくっちょからは目が離せず、ちょっと気疲れしたのだけれど、
体力的には幼児でも5〜6歳になれば問題の無いものだった。
この山は、山伏の修行の場らしく、あちこちにカラス天狗が。
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どこが山頂かちっとも分からないくらい。
リフトなんかに乗れば、山頂もそんなに労せず来れるので、山頂は軽装の人も多い。
ミニスカートにヒールのお姉さんもいたよ。
途中、山の下の方で会う人たちの方が、よっぽど山登りの格好をしている。
不思議な感じ。
それに山頂にはお茶屋さんが並んでいて、山頂と言う感じがしない。
どこの観光地だろうと言う感じ。
探してようやく「高尾山山頂」という立て札を見つけ、そこで写真は撮ったけれど、
後ろにうつっているのは景色ではなく人、人、人。
山頂はつまんなかったなぁ。
山頂からはあまり景色が見れず、気持ちが良い景色が見れたのは下山の途中。
何だか感動は薄かった。
娘達の初めての山登りには良かったのかもしれないけれど、山登りの感じは薄かった。
ぶすねこも、翌日は筋肉痛を覚悟していたのだけれど、全く無く、
「もしかして、まだまだ行ける?」なんて思っちゃったりしたのだけれど、
あまり自分を過信しない方が良いだろうなぁ。
それでも、森林浴をし、体を動かして、気持ちの良い一日だった。
景色を見ながらのソフトクリームも、おいしかったよ。
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