2009-10-09 養老渓谷 [以前の記事]
紅葉前の養老渓谷へ・・・。
久しぶりのハイキング、千葉県の内陸部、養老渓谷へ行ってきた。
お天気は曇りだったのだけれど、晴れより歩くには良かったに違いない。
ちょっと蒸していたせいもあって、ハイキングでもものすごい汗をかいたよ。
養老渓谷へ行くには、JRの五井駅より、ローカル線の「小湊鉄道」に乗る。
これがものすっごく懐かしい感じの電車だった。
運転席も、こんな感じ。
この、養老渓谷は、紅葉の有名なところで、紅葉の時期にはものすごく混むと聞いていたので、
その前に行ってみるかと出かけたのだけれど、この日もものすごい人で、
このローカル線が、朝の通勤ラッシュ並みに混んでたよ。
だから、車内の写真も撮れなかったよ。
大体、本数がものすごく少なく、1時間半に一本なもんだから、
朝のちょうどいい時間は混雑しちゃうんだろうね~。
それにしても、ここの所出かける山登りやハイキングは、どこもめちゃくちゃ混んでいて、驚くばかり。
軽登山やハイキングって、ブームなの?
みんな都会の生活に疲れちゃってるのかなぁ。
ローカル線に揺られる事約一時間。
「養老渓谷駅」に到着。
ここからハイキングコースはいくつかあるのだけれど、
ぶすねこ一家はお手軽な川沿いをぐるっと歩いてくるやく7kmのコースを選択。
駅に置いてあった「ハイキングマップ」を一枚頂いて、歩きはじめた。
ある程度はネットで下調べをしてあったんだけれど、
やっぱり駅でもらった地図を頼りに歩いて行くと、これがまたいい加減な地図なんだ。
この地図のおかげで何度も迷ったよ。
ハイキングコースの途中にある看板類も、かなりいい加減で、
この矢印はどっちを向いてるの?っていうものや、
倒れちゃったり朽ちちゃったりしていて、あてになる看板はほとんどなかった。
養老渓谷へハイキングに行かれる方は、きちんとした地図を用意していく事をお勧めします。
こんな看板や、
こんな看板。
なかなか素敵でしょ。
はじめのうちは、道に迷うのも楽しかったんだけれど、やっぱり嫌になっちゃうよね。
ところどころ川には出会うのだけれど、こんな山道も歩く。
途中で山栗を見つけて拾った。
帰ってからゆでて食べたけど、おいしかったよ。
それからあけび。
取っちゃったけど、まだ若かった。
途中、さっきの看板の「バンガロー村」を抜けた先の河原で、お弁当を食べた。
近くではバーベキューをしている人たちがたくさんいて、
お肉の焼ける良いにおいがたまらなかったね。
ちょっと分けてもらいたかったなぁ。
河原では石を投げて遊んだ。
普段、石は投げちゃいけませんと言われているから、
石投げ放題のこの環境は、楽しかったみたい。
ひたすら投げ続けていたよ。
河原にはカエルもいて、さくっちょが捕まえようと追いかけていたけれど、逃げられていた。
そうそう簡単には捕まるまい。
お昼がすんだらまた歩く。
こんな橋を渡ったり、
こんなトンネルをくぐったり、
こんな石も渡った。
これを渡りながら、「スーパーマリオ」の音楽が頭の中でなっていたよ。
マリオになった気分。
最後には「出世観音」という、ありがた~い観音様にお参りした。
金色の観音様が、ありがたい。
ご利益がありそうだ。
ハイキングの最後には、養老温泉で、日帰り入浴を楽しんでと、
それもしっかり楽しみだったんだけれど、
どこのお宿も、「日帰り入浴はできません」と、つれない対応。
ホームページには、「いつでもどうぞ!3時まで入浴できます!」って、書いてあったのにね。
温泉大好きの娘達はがっかり。もちろんぶすねこもがっかり・・・。
また来たいなぁって気持ちにはなかなかならなかったなぁ。
山の中を歩くのはとっても気持ちがいいんだけどなぁ。
人が少なくて、ゆったりハイキングを楽しむなら、もっと遠くへ行かないといけないのかなぁ。
久しぶりのハイキング、千葉県の内陸部、養老渓谷へ行ってきた。
お天気は曇りだったのだけれど、晴れより歩くには良かったに違いない。
ちょっと蒸していたせいもあって、ハイキングでもものすごい汗をかいたよ。
養老渓谷へ行くには、JRの五井駅より、ローカル線の「小湊鉄道」に乗る。
これがものすっごく懐かしい感じの電車だった。
運転席も、こんな感じ。
この、養老渓谷は、紅葉の有名なところで、紅葉の時期にはものすごく混むと聞いていたので、
その前に行ってみるかと出かけたのだけれど、この日もものすごい人で、
このローカル線が、朝の通勤ラッシュ並みに混んでたよ。
だから、車内の写真も撮れなかったよ。
大体、本数がものすごく少なく、1時間半に一本なもんだから、
朝のちょうどいい時間は混雑しちゃうんだろうね~。
それにしても、ここの所出かける山登りやハイキングは、どこもめちゃくちゃ混んでいて、驚くばかり。
軽登山やハイキングって、ブームなの?
みんな都会の生活に疲れちゃってるのかなぁ。
ローカル線に揺られる事約一時間。
「養老渓谷駅」に到着。
ここからハイキングコースはいくつかあるのだけれど、
ぶすねこ一家はお手軽な川沿いをぐるっと歩いてくるやく7kmのコースを選択。
駅に置いてあった「ハイキングマップ」を一枚頂いて、歩きはじめた。
ある程度はネットで下調べをしてあったんだけれど、
やっぱり駅でもらった地図を頼りに歩いて行くと、これがまたいい加減な地図なんだ。
この地図のおかげで何度も迷ったよ。
ハイキングコースの途中にある看板類も、かなりいい加減で、
この矢印はどっちを向いてるの?っていうものや、
倒れちゃったり朽ちちゃったりしていて、あてになる看板はほとんどなかった。
養老渓谷へハイキングに行かれる方は、きちんとした地図を用意していく事をお勧めします。
こんな看板や、
こんな看板。
なかなか素敵でしょ。
はじめのうちは、道に迷うのも楽しかったんだけれど、やっぱり嫌になっちゃうよね。
ところどころ川には出会うのだけれど、こんな山道も歩く。
途中で山栗を見つけて拾った。
帰ってからゆでて食べたけど、おいしかったよ。
それからあけび。
取っちゃったけど、まだ若かった。
途中、さっきの看板の「バンガロー村」を抜けた先の河原で、お弁当を食べた。
近くではバーベキューをしている人たちがたくさんいて、
お肉の焼ける良いにおいがたまらなかったね。
ちょっと分けてもらいたかったなぁ。
河原では石を投げて遊んだ。
普段、石は投げちゃいけませんと言われているから、
石投げ放題のこの環境は、楽しかったみたい。
ひたすら投げ続けていたよ。
河原にはカエルもいて、さくっちょが捕まえようと追いかけていたけれど、逃げられていた。
そうそう簡単には捕まるまい。
お昼がすんだらまた歩く。
こんな橋を渡ったり、
こんなトンネルをくぐったり、
こんな石も渡った。
これを渡りながら、「スーパーマリオ」の音楽が頭の中でなっていたよ。
マリオになった気分。
最後には「出世観音」という、ありがた~い観音様にお参りした。
金色の観音様が、ありがたい。
ご利益がありそうだ。
ハイキングの最後には、養老温泉で、日帰り入浴を楽しんでと、
それもしっかり楽しみだったんだけれど、
どこのお宿も、「日帰り入浴はできません」と、つれない対応。
ホームページには、「いつでもどうぞ!3時まで入浴できます!」って、書いてあったのにね。
温泉大好きの娘達はがっかり。もちろんぶすねこもがっかり・・・。
また来たいなぁって気持ちにはなかなかならなかったなぁ。
山の中を歩くのはとっても気持ちがいいんだけどなぁ。
人が少なくて、ゆったりハイキングを楽しむなら、もっと遠くへ行かないといけないのかなぁ。
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